ドライブ 録画 主力機種

 

これからのドライブ録画装置で主流となる常時録画タイプについて、主力モデル4機種を紹介します。機能・価格・仕様などなど細かく比較します。ドライブ録画装置の購入時の参考になれば幸いです。


ドライブ録画装置の常時録画タイプとは?


ドライブ録画装置の創成期であったこれまでのドライブ録画装置(ドライブレコーダー)は、内蔵の衝撃センサーで事故の衝撃を感知し、その前後の数十秒間のみを記録する衝撃感知タイプが主流でした。これは、録画時間を最小限に抑えることで記録メディアの使用容量をするなく抑えることが目的でした。しかし、ミラーを擦ったなど、衝撃の少ない事故ではうまく記録されないことも多く、事故の瞬間を撮り逃すことも多々ありました。これが衝撃感知タイプのデメリットです。
ここ数年、半導体メーカーの大幅なコストダウンで記録記録メディアの価格が大幅に下がりました。そこで、衝撃が無い場面でも常に録画し続けることが出来るように、大きな容量の記録メディアを搭載して、最新の数時間分を常に記録し続ける常時録画タイプのドライブ録画装置が主流となっています。


常時録画タイプのドライブ録画装置の主力モデル特徴


あんしんmini DRA-02


「mini」の名の通り、ミラーとフロントガラスの間に収納できるほどにコンパクトなのが特徴。くシンプルで難しい操作はない。


ドラドラ DD-01


JAFが共同開発したJAF MATEオリジナルモデル。十分な機能ながら比較的低価格に抑えられたモデル。


CarDriverSafety TP-5100


前方140度と室内160度の2つのカメラ、室内側の照明もあり、3GセンサーやGPSにより衝撃や位置を一緒に記録する高機能モデル


パパラッチエース PZ-95


常時録画と衝撃時保存のメリットを両立した画期的なモデル、常時録画しながら衝撃時には上書きされない場所に前後を保存する。



ドライブ録画装置 常時録画タイプ主力機種の比較




























製品名あんしんmini
DRA-01
ドラドラ
DD-01
パパラッチエース
PZ-95
CarDriverSafety
TP-5100
写真
常時録画タイプ ドライブ録画装置 あんしんmini

常時録画タイプ ドライブ録画装置 ドラドラ

常時録画タイプ ドライブ録画装置 パパラッチエース

常時録画タイプ ドライブ録画装置 CarDriverSafety
実売価格(税込)27,500円〜23,100円29,800円〜54,600円〜
記録方式常時録画衝撃+手動
or
常時録画
常時録画

衝撃時別途保存
常時録画

衝撃時保存
画質VGA 640x480VGA 640x480640×400VGA 640x480
録画時間2時間
2GB SDカード
2GBカードで50分
(常時録画モード)
90分(標準2GB)
最大24時間(32GB)
撮影範囲水平101度 垂直72度水平96度 垂直72度水平105度前方140度 車内160度
本体サイズ115x56x2298x88x3557x34.4x11055x105x31
本体重量約100g-112g-
記録メディアSDカードSDカードSDHCSDカード(2〜32GB)
専用ソフト不要必要(SDカード内)不要必要(SDカード内)
音声録音ありありありあり
衝撃撮影なしあり(切替)あり(併用)あり(併用)
衝撃記録なしありなしあり
GPS内蔵なしなしなしあり
内側カメラなしなし別売りあり(赤外線照明付)
特長ミラー裏に設置可JAF Mateオリジナル常時+衝撃時別保存広角・室内も撮影
省スペース評価★★★★★★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆
コスト評価★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆★★☆☆☆
機能・性能評価★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆★★★★★
お買得ショップ27,500円
(税・送料込)
最安価格
おまけSDカード2GB
23,100円
(税・送料込)
店頭販売なし
29,800円
(税・送料込)
楽天ランキング1位
54,600円
(税・送料込)
「CarDriverSafety」
楽天27,800円
(税・送料込)
取扱なし29,800円
(税・送料込)
45,000円
(税込・送料別)
amazon27,700円
(税・送料込)
取扱なし29,800円
(税・送料込)
取扱なし


参考ページ:


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