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コストパフォーマンスを重視したレインウェアの選び方・おすすめ

 
 安物買いの銭失い・・・にならない為にも、レインウェアの基本的な防水性と丈夫さは重要なポイントとして、しっかり確認してから買いましょう。
 コストパフォーマンスを重視した低価格のレインウェアでも、透湿性素材を採用したモデルも多いので、似たような価格ならば透湿性素材やベンチレーションを備えた通気性のよいレインウェアが良いでしょう。
 低価格としては、ホームセンターなどで扱っている作業用のレインウェアもありますが、バイクでは不要な帽子部分が防水性能を低下させたり、ズボンの裾が狭かったりするので、注意が必要です。
 コンビニなどで売られているビニール製のレインウェアは論外です。レインウェアを忘れた時の臨時対策と考えた方が良いでしょう。

コストパフォーマンスに優れたレインウェアで、特に重視するポイント
  • 防水性能・・・雨を遮断して、内部への雨の侵入を防ぐ性能。
  • 丈夫さ・・・擦れや引っ張りやマフラーの熱などに耐えられるか?
  • 出来れば通気性能・・・汗など内部の湿気を外部へ排出できる素材や構造か?


コストパフォーマンス重視おすすめのレインウェア


















[ヤマハ] レインスーツ(ネイビー/グレイ)YAR02 RY-753




最新モデルではないが、十分な耐水・防水性能に加え湿気を外部に排出する透湿性素材を使用している。バイクメーカー(ヤマハ)のレインウェアだけあって、とても実用的なバイク用レインウェア。

標準価格:6,195円(税込)

インターネット価格:
⇒バイクブロス価格

⇒Yahoo!ショッピング価格
⇒楽天市場 価格

[ラフ&ロード] グライドレインスーツ RR5238




低コストと実用性を両立させたコストパフォーマンスモデル。防水性能はもちろん、ズボンの裾のズリ上がりを防止するフラップを装備するなど細部にもこだわっている。防寒用として、別売りのインナージャケットの取り付けが可能。

標準価格:6,980円 (税込)

インターネット価格:
⇒バイクブロス価格

⇒Yahoo!ショッピング価格
⇒楽天市場 価格

[ホンダ] アクティブレインスーツ EX-M42


レインウェア内部の不快な蒸れを解消する透湿性素材を使用しベンチレーションも設けることで、快適性を向上させたレインウェア。使わない時はコンパクトサイズに収納できる。

標準価格:6,090円(税込)

インターネット価格:
⇒Yahoo!ショッピング価格
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